Machupicchu
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4時起床、5時pick upで、Vista domeの駅へ向かう。 ホテルのレストランは4:30から営業。でも誰もいない。が、 バイキングの料理はどれも作り立てて、めちゃめちゃ旨い。 カメラの手ぶれ防止機能で感度が上がってるので、 明るく見えるが、外はまだ真っ暗。
8時ごろ、2回目の朝食。
10時、MachuPicchu村に到着。さらにここからバスで、 MachuPicchuへ。
11時、ついに到着。
うーん、霧(雲か?)で良くわかんない...
ここからなら声が良く通るから、ここに全員を集めて 話をしたのだ、みたいな説明をしていた。ような気がする... 何故か、Matrix reloadedのシーンを思い出した。 地下の巨大な空洞で、モーフィアスが大歓声に迎えられて アジテーションする場面。
段々畑。最初に発見したビンガムさんは、ここを登ってきたらしい。
屋根を復元したところ。
屋根を復元したところ。
園内にただ一つあるレストラン。フォルクローレの演奏付き。 まずまず美味しいのだが、$50(初日分はincluded)は高いな。 さすが独占企業。明日は食べなくていいかな。
村に戻ってホテルにチェックイン。伊豆の温泉街って感じ?
ほんとに温泉街だったのか?
MachuPicchu村にもちゃんとアルマス広場がある。
この夕食もツアーにincluded。 なんかずーっとバイキング食べてる気がする。いいけど。
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二日目。相変わらず雲がかかってるけど、雨はあがっていい感じです。
また雨にならないうちに、もしくは暑くならないうちに、 ってことで、MachuPicchu山へ。遺跡はMachuPicchu山と ワイナピチュ山の間の尾根にある。MachuPicchu山は 標高3000m、遺跡は2400m地点。
所要時間2時間のはずだったのだけど、 登り始めてから1時間15分、頂上はあそこらしい。
このあたりで、初めて降りてくる人に遭遇。 「頂上まで行ったけど、谷が見えるだけで何も無いわよ。 みんなは反対側の山へ行ったんだけど、 あたし達だけこっちに来たの。何で来たのかわかんない。」 とげんなりした感じ。
なので、悔しいけど諦めました。時間ももったいないし。
汗だくで山から下りてくると雲も晴れてきました。
昨日、とばされちゃった太陽の神殿と王女の間。 工事中でビニールかかってるから、説明とばしたんだと思うけど、 ここが一番大事なはず。だって、ここだけ石組みの作りが 全然違うし。
充分堪能したので、13時前のバスで下山して昼食。 タコを頼んだつもりが、出て来たのはオムライスだった。 いや、わかんないですよ。何でもアメリカが正しいと思っては いかんと思うのです。 アメリカのタコがほんとはタコじゃないのかもしれないじゃないですか。 メキシコからの距離は同じくらいだし。 日本のメキシコ料理なんて、 どうせアメリカを経由して入ってきたんだろうし。
帰路のVista domeでは、乗務員がモデルに変身して アルパカ製品のファッションショー & 即売会。 値札には$267とか書いてある(間違いなく米ドルです)のだけ、 みんな凄い勢いで買ってます。 MachuPicchu村で父親に買ったセーターもアルパカのはずなんだけど...
Cuzcoのホテルに戻ったのは、もう21時ごろだったので、 夕食はさくっと。
PeruローカルのハンバーガーチェーンがCuzcoでも 待望のオープン!!(by 地球の歩き方) その名も「ベンボス」。 規制が厳しく、なかなか許可がおりなかったらしい。 看板も白地に黒い字の地味なもの(Macも!!)。
Cuzcoのアルマス広場の夜景。規制の厳しさがわかります。
ミッキーツアー・ガイドのアクセルくん。 空港/駅とホテルの送り迎えだけだったのだけど、 独学だという日本語も混ぜながら一生懸命しゃべってくれて、 めっちゃいいやつだった。