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我が家の家族に
OpenSource界のRADとして双璧をなすperlとruby。ちなみにrubyは6月の誕生石であるpe(a)rlの次の言語として7月の誕生石の名が付けられたそうな。
名前は、茶トラの雄がジフくん、三毛の雌がペグちゃんと付けました。 最初の候補として パールくんとルビーちゃん というのがあったのですが、 ありきたりね(どこがじゃ?)ということで、この名前になりました。 どちらもわかる人にはわかるでしょうが、画像ファイルのフォーマットとして 最もmajorな、GIF(ジフ)とJPEG(ジェーペグ)が由来です。別に どっちがどっちでも良かったわけですが、今の組合わせに落ち着いたのは、 ジフはJeffに似てるので男の子、 ペグはペギー葉山(古っ)って人がいるので女の子というのと、 茶トラは茶色と白の2色なのに対して、 三毛は3色だからという二つの理由があります。
GIFは画像内の各ドットの色をインデックスで保持しているため、構造上256色しか表現できません。これに対してJPEGはTrue Colorが表現できます。
引越翌日です。昨日は震えてたくせに、既に我が物顔でリラックスしてます。 でもまだ抱くことはおろか、触ることもできません。 ジフくんは夜になると、まだ入ったことのない寝室のドアの前で遠吠えのような 鳴き方をします。「ママー!!」というように。 ドアの向うに母親がいると思っているのでしょう。この遠吠えは3日ほど続きました。
3日目。ソファーがめちゃめちゃ大きく見えます。 ジフくんを初めて抱っこしたと言うか、捕まえたのはこの日。 ジフくんは、捕まるとすぐ観念しておとなしくなりますが、 ペグちゃんは、狂ったように抵抗します。
ところ構わず爪とぎをするので、 一応自慢のソファーは古いシーツでくるみました。
リビングの南西向きの窓のカウンタ。ここでよく日向ぼっこをして、 ホカホカになって帰ってきます。
完全に気を許した寝姿。ここは安全だということを わかってくれたのでしょうか? 手足が妙に長くて今とは全然体形が違います。
うちに来て2週間くらい。彼らが来るまで週に1回掃除すれば 良い方だったのに、この頃は毎日掃除をしてました。 蚤の糞と卵で大変なことになったからです。 そんなこともあって近所の動物病院に行って 健康診断してもらいました。 猫エイズとか白血病とかは問題無いということで一安心。 でも「虫」がいるということで、虫下しの薬をもらいました。
虫下しを飲ませたところ、ジフくんは2日間ほどグッタリ、 ペグちゃんは全然平気。やっぱり女は強い。 蚤は、医者でもらった薬をつけたらピタリといなくなりました。
餌は一匹ずつ別々の皿でやっています。何故か食べる位置が 決まっています。ペグちゃんが左、ジフくんが右。 絶対逆にはなりません。