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    1. メール送信
    2. まとめて移動
    3. スレッド
    4. カーソル移動
    5. 検索

mutt

メール送信

  • 'm' 新規メール
  • 'r' 返信(FromとToのみ)
  • 'g' 返信(FromとTo、Cc含む)
  • 'g' 転送
  • 'a' ファイル添付(本文の編集が終わった状態で)

まとめて移動

  1. 't'で選択
  2. ';'で選択したメールを処理対象にする
  3. 's'で保存するフォルダを選択
  4. '$'で反映

スレッド

defaultでスレッド表示になっているが、 スレッド表示がいまいち賢くない(スレッド中の最新のメールでsortして欲しい)ので、 スレッド表示を解除したくなることが多い。 が、スレッド表示は整列方法の一つとして実装されているので、

  1. 'o'で整列の選択表示
  2. 't'以外の(例えば'd')整列方法を選択

で非スレッドに設定するしか無い。

  • スレッド表示しない:set sort=date-sent
  • スレッド表示に戻す:set sort=threads

カーソル移動

  • 先頭:=
  • 末尾:*
  • 次ページ:z
  • 前ページ:Z

検索

'/','ESC /'は、viの'/'と同じ動き。ある条件に合致するメールを抜き出すのは'l'。

  • Subjectに'DevOps'を含むメールを抽出
    • 'l'
    • '~s DevOps' でメール抽出
    • 'l'
    • 'all' で解除(全メールを表示する状態に戻る)
  • 5月〜6月に送信されたメール
    • 'l'
    • '~d 01/05-30/06'
  • 1周間以内に送信されたメールで、Subjectに'プラレール'を含む
    • 'l'
    • '~d <7d ~s プラレール'

論理演算子は、AND(無指定)の他にOR(|)とNOT(先頭に!)、括弧('(',')')でグループ化も可能。

検索パターン

Last modified: 2015-10-16 by hiroshi.ohtsuka@u...