contents
- メール送信
- まとめて移動
- スレッド
- カーソル移動
- 検索
mutt
メール送信
- 'm' 新規メール
- 'r' 返信(FromとToのみ)
- 'g' 返信(FromとTo、Cc含む)
- 'g' 転送
- 'a' ファイル添付(本文の編集が終わった状態で)
まとめて移動
- 't'で選択
- ';'で選択したメールを処理対象にする
- 's'で保存するフォルダを選択
- '$'で反映
スレッド
defaultでスレッド表示になっているが、 スレッド表示がいまいち賢くない(スレッド中の最新のメールでsortして欲しい)ので、 スレッド表示を解除したくなることが多い。 が、スレッド表示は整列方法の一つとして実装されているので、
- 'o'で整列の選択表示
- 't'以外の(例えば'd')整列方法を選択
で非スレッドに設定するしか無い。
- スレッド表示しない:set sort=date-sent
- スレッド表示に戻す:set sort=threads
カーソル移動
- 先頭:=
- 末尾:*
- 次ページ:z
- 前ページ:Z
検索
'/','ESC /'は、viの'/'と同じ動き。ある条件に合致するメールを抜き出すのは'l'。
- Subjectに'DevOps'を含むメールを抽出
- 'l'
- '~s DevOps' でメール抽出
- 'l'
- 'all' で解除(全メールを表示する状態に戻る)
- 5月〜6月に送信されたメール
- 'l'
- '~d 01/05-30/06'
- 1周間以内に送信されたメールで、Subjectに'プラレール'を含む
- 'l'
- '~d <7d ~s プラレール'
論理演算子は、AND(無指定)の他にOR(|)とNOT(先頭に!)、括弧('(',')')でグループ化も可能。
Last modified: 2015-10-16 by hiroshi.ohtsuka@u...