contents
    1. buffer名付きのyank/put
    2. mark領域指定のyank/put
    3. ビジュアルモード(カーソルで選択)
    4. 画面分割/バッファ操作
    5. その他
    6. 各種設定

vim

highlightを止めたいときは:syntax clear もしくは :syntax off

buffer名付きのyank/put

"ayy
カレント行をbuffer-aにyank
"ay5y
カレント行から5行をbuffer-aにyank
"bp
buffer-bをput

mark領域指定のyank/put

ma
カレントにaマークをセット(領域の先頭)
領域の終端に移動
y`a
領域をyank
r!cmd
cmdの実行結果をカーソル位置に挿入

ビジュアルモード(カーソルで選択)

v
文字選択
V
行選択
C-v
ボックス選択
vip
現在の段落(inner paragraph)を選択

選択範囲をyでyank、dでcut

画面分割/バッファ操作

:sp
水平分割
:vsp
垂直分割
:C-w C-w
カーソルを次のバッファへ移動
:C-w [h|j|k|l]
カーソルを上下左右のバッファへ移動
:C-w [H|J|K|L]
カーソルのあるバッファを上下左右に移動
:C-w [+|-]
ウィンドウサイズを増減
:o
今のウィンドウ以外を閉じる
:ls
バッファ一覧

その他

=
インデント、=Gでファイルの終わりまで整形、gg=Gでファイル全体を整形。
ga
カーソル位置の文字コードを表示
*
カーソル位置の単語を検索対象に
comment/uncomment
何で無い? (名無しのVIM使い)

各種設定

:set expandtab
インデントにtabを使わない(明示的なtab入力はC-V tab)
:retab
既に入っているtabをスペースに置換
:set statusline=%<%f\ %m%r%h%w%{'['.(&fenc!=''?&fenc
&enc).']['.&ff.']'}%=%l,%c%V%8P
colorscheme mine
~/.vim/colors/mine.vimから配色の設定を読み込む。mine.vimの雛型は$VIMRUNTIME/colors/*に。現在の設定は:highlightで参照。(nakaiの開発環境)
:vertical diffsplit 差分を取りたいファイル
こりゃー便利だ。emacsのediffは差分がある行の色を全部変えちゃうので、1行の中でどこに差分があるのかわからん。diffsplitはちゃんと差分のある部分だけを別の色で表示してくれる。しかもバッファ中で編集すると差分の有無をダイナミックに認識して表示してくれる。すばらしー!!
:set diffopt=
diffsplitする時のdiffの動きを指定。
:set diffopt=icase,iwhite

としてからdiffsplitを実行。

Last modified: 2011-03-21 by Unknown